アコールハーブ・スタッフブログ
千葉県船橋市のゲストハウスウエディング結婚式場

アコールハーブスタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!
本日のブログは的場がお送りいたします

 

本日9月28日は私の父のお誕生日でした!

ピアノ ダンス 音楽 管理栄養学 カフェのアルバイトなど
私の好きなことや頑張っていることにいつも興味を持ち
話を聞いてくれる父

私がウェディングプランナーを目指してからは
結婚式やプランナーという仕事について話すことも増え
”こうやって応援してくれているんだなあ”と感じています

直接お祝いすることはできませんでしたが
次に実家に帰ったらおめでとうとありがとうを
伝えたいなと思います^^

 

さて
結婚式でお父様と過ごすシーンといえば

ヴァージンロードの入場を
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか

実はとても重要な意味をもつヴァージンロード

皆様はこの意味をご存じですか?

 

ヴァージンロードは今までの人生をあらわすと
言われています

扉が開き ゲストの皆様の視線が集まるとき
-この世に生を受けた【誕生】の瞬間です

新郎様がおひとりで入場することが多いのは
【自分の足で成長していく】という頼もしさの象徴

そして
新婦様がお父様にエスコートされて入場することが多いのは
【生まれてからずっと 傍でたいせつに見守られてきたから】

ヴァージンロードの1歩を1年と考えて
1歩1歩… 1歳2歳…
今までの人生を振り返りながら歩きます

生まれたときのこと
歩けるようになったときのこと
初めて言葉を覚えたときのこと
自分では思い出せない時代でも
親御様にとってははっきりと覚えている嬉しい思い出です

 

お父様と歩くバージンロードの先には
夫婦として愛を誓う新郎様がいます

今までの人生を歩んだお父様から
これからの人生を歩む新郎様へ

バトンタッチの儀式です

新郎様とお父様で新婦様の手を包むのは

【これから娘をよろしくお願いします】

【彼女は僕がたいせつに守ります】

そんな想いが込められているからです

 

ひとつひとつの意味を考えながら過ごすと
より思い出深い時間になりますよね

結婚式は一生に一度の特別な日です
わすれられない素敵な思い出にしましょう♩

 

最後までお読みいただきありがとうございました

ACCORD HERBE 的場千智